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今回災害復旧の仮桟橋工事をさせて頂きました。工事の流れを交えて紹介させて頂きます。

台風による崖崩れにより
道路が寸断されてしまいました。
ここに仮設の通路を設置していきます。

仮設の通路を作る作業をしています。
通路の下部の補強材を取り付けています。

支持杭の設置状況です。
この段階では自分たちの設置した通路の上に小型移動式クレーンを設置して杭を吊っています。



支持杭の上に桁受け(大引き)を設置し桁(根太)を取り付けます。
桁の上に覆工板という仮設材を敷き、通路になります。

下から見るとこんな感じです。



ガードレールも設置され
道路らしくなりました。
完成です。



工事に携わった皆様の尽力により、
開通の目処が立ちました。
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